最近ブログが滞ってるけど、特に問題はない。私の常である。
なんとなく定期的に、他者と関わるのが鬱陶しい期間が訪れる。今はそういう期間を抜け出しつつあるところに居るが、そろそろ生理らしく先に痛みが来訪して辛かったりするので、抜け出しはもう少し時間がかかるかもしれない。
私の使う言葉は独特だとたまに言われるが、個人的にそのつもりはない。
出来る限り丁寧に、ぴったりと当てはまる言葉を吟味した結果がこれである。
血圧を上げる薬が減りました。
理由は、副作用で手の振るえが現れたから。たまに文字を書きづらくなるのと、何より茶碗を落としそうなのが怖い。
副作用を打ち消す薬もあるけど、まずは薬を減らして様子を見てみましょうと言われた。
薬が減ると、それに伴って一気飲みする水の量が減るので楽。
最近、なんだかどうでもよくなってきたんだ。
諦めなのか分からない。どちらかというと落ち着き。
このまま最低限の活動だけで死ぬまで生きているのも良いのではないかと、そんな老後みたいなことを思う。
ぼぅっとすることが多い。
ぼぅっとしている時は、頭の中はちゃんと動いていて、そこに世界があって、それは別世界ではない。
別世界ではないってのは、全くの空想物語チックでなく、登場人物がよく見知った人間であり、ストーリーが(実際に起こる可能性は大なり小なりだが)想像に難くない範疇なのだ。
夜に見る夢ほど、突拍子ないものは、ない。
最近現れたものではないよ。
前から、本当にいつからか分からないくらい幼い頃から、日常的にあった。
むしろなぜ他の人に「よくわからない」という反応をされるのか・・・いぶかしい。
ただ、最近多い。
人と会話して、何かを感じたり経験したりすることが、少ないからだと思う。その代わりだと思う。
物思いに沈んでいく。
そこに落ち着いていく。
予想外のことが起こらないことに、不満を感じなくなってきた。
そこに自分が居て、そこに友人が居て、会話をして、時を刻み、きちんと心が揺れたりもする。
ひとつの世界。
ただ、時間軸がなく、「予想外」がなく、論理や秩序に欠けている
0 件のコメント:
コメントを投稿