2010年10月3日日曜日

夢を見た。
私は象に追われていた。毛の生え具合からして、マンモス象ではなかろうか。
象はなかなか速く追ってくる。
象の足が、体が、建物や人間たちを蹴散らす。
あんなものに当てられてはひとたまりもない。
必死で逃げるが、足ではすぐに追いつかれてしまう。
バスに逃げ込んでみるが、象のがむしゃらな足さばきで、ついには横倒しにされる。
私はどうやら怪我をしているようだ。
血の匂いを嗅ぎ付けるのか、それとも私が悪いことでもしたのか、象は必ず私を追ってくる。

7時に起きた。
「怖かった・・・」と、すでに起きていた母に語る私。
まだ恐怖はあったが、眠かったので布団へ。

夢を見た。
私は恐竜に追われていた。
恐竜といっても、テラノザウルスのたぐいではなく、小さいサイズで、仲間を呼ぶやつだった。ジュラシックパークに出てきたやつ。
(ちなみに恐竜に追われる夢はよく見るのだが、前回はオオエリマキトカゲみたいなやつで、前々回はゴジラだった)
なんとか私は逃げきって、小屋で気楽にしていた。横には彼女がいるらしく、私はどちらかというと男よりのようだった。
すると風でバンと戸が開き、外から恐竜が中を見てきた。みなが凍りついた。私は逃げなくてはと思い、彼女の手を引き、恐竜が現れたのとは逆側の戸に進んだ。しかしみなが凍りついたまま動かないのがおかしい。逆側の戸まで進んだところで、外に出ずに様子を伺っていると、恐怖でパニくってる様子の男が戸を開けて外に走っていった。その男を追う3匹の恐竜が見えた。どうやらその恐竜は、動くものに攻撃するらしい。
一人出ていったのをかなきりに、みなが元の戸から逃げ出していく。我々もそれにならった。結構な数がスキーで逃げていく(スキー場の小屋にいたらしい)。私はスキー板がなかったが、彼女はあった。だから彼女に「1人で逃げるんだ!」と言うが、彼女は泣きそうな顔で首を振る。仕方がないので私は、スキー板で滑る彼女を、必死で走って追った。

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