2010年9月22日水曜日

【ぐだぐだ】彼氏と別れた件

ん・・・ツイッターのプロフィールのリンクをこっちに変えたことに、誰か気づいているだろうか。

ミクシイにも書いたけど、彼氏と別れたよ。
いろいろ考えがあってのことで、その考えは彼に伝えたけど、ここにはまだ書けないかなぁ・・・
少しほとぼりが冷めたら

書けないのに、なぜ私はブログを開いたんだろう;;

たぶん本当は書きたいんだ。
黙ってるのはつらいんだ。
けど、まだ、黙ってるべきだと思うし、
もう少し、少しくらいなら、私は耐えられると思う。

あー・・・寂しいなぁ。



寂しいよ。
夜、泣くことしかできない。

自分で、人を、遠ざけるのに、
けど、その方が、きっと総体的に見たら幸福だ。

彼にね、
「ひなたは自分で思ってるほど幸せじゃないよ。幸せと思い込もうとしてるだけで」って言われたよ。

不器用なのかもしれないね。
幸せになるために、ほしいものがあるとして、全力で奪う方法以外知らないの。

誰かから奪う幸福ばっかりだ。
そんなもの、そんな出来事、もうたくさんだ。

せめて、もう何もいりませんって、神様に願うから、
総体的に幸福でありますように。

私の関わる範囲の、総体的に。



PS,
読み返した。
あれ?これじゃまるで、「このままだと彼を不幸にするから、好きだけど別れるの!」って私が言ったみたいだね。そう受け取れるよね。

全然違うからね!!

私が人を遠ざけたり、幸福を奪ってしまうのは、
いろんな人相手に、今までの私の歴史上でいくつも起こったこと。

今回の件は、ちょうど良い距離が『友達同士』だね。ってなっただけ。
ほとんど友達にも話していないけど、私が北海道に行ってから、私と彼の気持ちに距離が空くような出来事があったの。

彼を、私の中の彼を、特別な存在のままにしたくて、
友達との距離と、彼との距離に、差をつけようとしたら、
絶望してしまった。

気づいてしまった。
彼は特別じゃない、って。
友達としての距離にいてほしいって思うけど、
その後の一生を彼と共に歩むと考えたら、
目の前に絶望が見えた。

それは何も もう 広がらない空間。
すべてが予想の範疇。

私は今だって、彼の返事のひとつひとつが予想つく。

絶対的な安心。
絶望的な展望。

私にとって、彼は父親だったみたい。

側にいれば安心した。彼は論理と哲学を用いて私を導いてくれた。そこに間違いはなかった。私は彼にすべてを預ければ、私も彼のように誠実になれると信じた。

私は、私だ。
彼にはなれない。
それにいつか気づく。
私は彼のもとを羽ばたく。

まるで親離れ、そのものだ!

一生親のもとにいる人もいるけどねぇ。
私にはできないよ。

彼が怯えるリスクに、私は挑みたいもの。
失敗を怯える彼と、失敗を受け入れる覚悟をする私。
どっちがいいとかじゃないよ?
彼の方が安全で、安定で、不変。私は危険で、孤独で、自由。

一緒にはいられない。

鳥は羽が折れたら生きていけない。
魚は陸に上がったら生きていけない。

目指すところが違いすぎる。

「たまに帰ってくるよ」って言えば、きっと彼は待っててくれただろうけど。
そういう方法も可能だったけど。

私はまだ、次の恋を夢見てる。
一人で飛びたくないんだ。一緒に飛んでくれる人が、もし居るなら
まだ期待している。

自分って勝手だ。
やっぱり全然成長できてないかも。

それでも嘘がつけない私は、
迷ってたら声が震えるし、悲しかったら泣いてしまう。

迷ってしまった時点で、そこで不安をかきけしてくれる彼でもないんだから、
続きはしない。

・・・PSなのに長々書いちゃった。
少なくとも本別にいる限りは次なんてないな。

さびしー

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