2010年9月22日水曜日

エンドレス・ラバー

ずっと ずっと ここ数日泣きそうだ。

会いたい。

泣きそうな顔を見られたくないけど、ほんとは泣きたいから、
できるだけ一人でいる。

寂しいけど、一人で涙を零す。

人生の転機の話を聞いたよ。
その瞬間に 未来が開けたって話。

さぁ今 私の目の前の未来を開いたら、
どんな絶望が待ってるかしら。

五%だけ 幸福の可能性があるとして
君はそれにかける?かけられる?

勇気がない とかじゃないんだけどねぇ。
開けてもいいんだけど。

自分の心が割れる音なら、もう何度も聞いてきた。
そんなの慣れたから、構わないけど。

そろそろ繰り返しに飽きただけ。

失望されるのも、孤独を噛み締めるのも、ほんと飽きたよね。



けどイライラするよ。
何もできない状況は。
こんなとこにずっといるくらいなら、全部壊してしまえ。

その声を いつまで私は 聞かぬフリ

――出来るでしょう、か・・・?

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