2010年9月25日土曜日

愛されたいけども。

なんかもう心臓がもたない。
けど、自分の思う限界を超えたら、余裕のある恋愛ってやつができるんだろうか。

ひなたの考える幸せって何?って聞かれて、
うまくイメージできなかった。

セックスもお酒も私を快楽に誘うけど、
直後のむなしさは好きじゃない。

友達と笑いあう空間も好きだけど、すごく疲れる。
すごくすごく、泣きたくなったりして。



下から上に、上がる瞬間って答えた。
空腹を満たす瞬間もそうだし、

寂しいときに、誰かが側にきてくれたら。
むなしいときに、誰かが愛してくれたら。

逆に賑やかな場所を離れるときも好き。
何も考えずに空を見上げる。綺麗な夜空。



こういう男はいるよね。
恋愛的にはひどい男だけど、成功したりするんだぜ。
そういって笑った。
たとえ浮気をされても、わたし待ってますわ。っていう女が1人いれば、そういう男は頑張れるんだ。
そういったら、
ひなたも、親に愛されなかったんだねって言われた。

親に愛されなかったから、小さい頃に安心感を得られなかったから、
絶対的な安心感を恋人に求めるのだ、と。

なんでも親のせいにしないでよね。
そう突っぱねたけど。

私が、安心ってものと縁遠いのは感じている。
傷つけて、傷つけて、傷つけて、傷つけて――それでも愛してよ――怖い、傷つけて、怖い。
求めるのは絶対的な安心感。

ダメだって分かってるけど。
どうしたら人を信頼できるんだろう。

自分が愛されるに足る人物だと、信じられるんだろう。

人に愛されたい。けど人の愛を信じられないの。

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